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冷却効果の仕組み、推定精度、位置情報の使い方、湿度が高い日の限界について、よくある質問の答え。

よくある質問

湿度が高い日はなぜ効かないと出るのか?

蒸発冷却は空気が水分をもっと吸収できるときだけ機能します。湿度が高いと(通常 70% 以上)、空気はほぼ飽和していて、撒いた水を吸収する余裕がありません。湿球温度(空気が理論上到達できる下限)はこの飽和状態に左右され、その計算式(Stull 2011)は気候科学で広く使われている査読済みの公式です。

推定はどのくらい正確か?

正確な値ではなく、範囲で示します。実際の冷却は風・日射角度・路面の湿り具合・水が地面に留まる時間など、その場所ごとの変数に左右されるため。このモデルは日本の打ち水の実測(狩野ほか 2008)に合わせて校正済みです。気温 33℃・湿度 55%・風速 2.5m/s・晴天の条件では −0.1 〜 −0.5℃ の冷却を予測し、論文の実測と一致します。

位置情報は何に使うのか?

天気の自動取得のためだけに使います。座標は約 1km 単位に丸められて Open-Meteo に送られ、保存・記録・アカウント紐付けは一切されません。位置履歴も残りません。

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